照明・音響・映像をトータルで提案する、演出空間開発カンパニー

演出デザイン・ソリューション・
コンテンツ制作
演出空間のプロデュースを
全てワンストップで
ご提供します
企画から当日運営、
映像作成まで

テクニコは、「映像」「音響」「照明」というイベントの演出要素を様々なご要望にお応えしながら、約25年にわたりお客様にご提供してきました。
さらに、テクニコは映像分野における豊富なオペレーション経験をもとに1998年新たな事業分野として映像演出用ソフトウエア事業を開始。
ホテルウェディング市場を中心に多くのお客様にご利用いただいています。

BUSINESS

PRODUCTION DESIGN

演出デザイン

01

ホテルオペレーション

全国の約30カ所にのぼる大手一流ホテルに常駐し、ブランドイメージに合わせた最適な演出オペレーションサービスを提供しています。テクニコの保有する高度な演出技術と顧客対応力で、あらゆる催事のオペレーションに対応。個人のお客様の結婚披露宴から企業の大規模イベントまで、お客様の希望に合わせた演出を提供します。
当日の運用業務だけでなく、お客様との打ち合わせから行うため、契約ホテルと一体となったサービス提供が可能です。施設リニューアル時の機材提案や日常の機材・設備保守なども含め、演出オペレーションに関わるすべてをテクニコが支援します。

02

イベントオペレーション

国内に点在する大型催事会場では、イベントオペレーションにおける総合的なサービスを提供しています。お客様との綿密な打ち合わせから機材の手配、他業者と連携して行う当日の運営、イベント後のフォローまで。すべてをテクニコがコントロールし、演出オペレーションはもちろん、イベントにおけるさまざまなニーズに対応。多くのお客様が抱える予算や規模などの課題に対しても、豊富な実績とノウハウを活かした最適な運用でご要望の実現をサポートします。

SOLUTION

ソリューションサービス

ソリューション領域に
限界はありません。

お客様へ付加価値の高いサービスを提供するために、最も力を入れているのがソリューションサービス。「映像」「音響」「照明」のプランニングや実務の遂行はもとより、施設改修の施工提案から映像コンテンツの制作までをワンストップで手がけられるのは、イベント運営に精通するテクニコならではの強みです。
テクニコのソリューションサービスでは、自ら“限界”を設けることはありません。難易度の高いご要望こそ最高のビジネスチャンスと捉え、あらゆる課題に対して独自性の高い解決策を提案。テクニコの真価を発揮し、お客様の期待に寄り添うサービスを提供します。

FLOW

イベント成功までの流れ

STEP

1

イベント当日の
3ヶ月前程度

イベント当日の3ヶ月前程度

発注・事前のお打ち合わせ

イベント開催を希望するお客様から直接、または広告代理店やイベント専業代理店などを通じて当社に運営依頼を頂きますと、窓口担当者がイベント内容や開催日時、会場などの基本情報をお聞かせ頂きます。
その後、社内のスケジュール調整を経て担当プロデューサーを決定。
予算やご要望などを伺うためにお打合せに参ります。
数日後、伺った内容に基づいて見積りや実施計画書を作成、ご提案し、お客様のご判断を仰ぎます。当社ではオペレーションのみを請け負うだけでなく、当日スクリーンに投影する映像コンテンツの制作から当日のイベント運営までを一括で手掛けることも可能です。

演出

STEP

2

受注〜1週間前

受注〜1週間前

事前準備・
コンテンツの制作

当社にお任せ頂けることが決まり次第、担当する業務や実施に必要な工程を確定させ、社内での準備に入ります。
機材やオペレーター、機材運搬用のトラックの手配は社内の「オフィスサポートセンター」が担当。
また映像コンテンツの作成を依頼された場合は、関係者取材の調整や素材提供の依頼、関連資料入手などと並行して、プロデューサー、ディレクターが社内の「制作グループ」とチームを組み、映像を制作していきます。
絵コンテ、仮編集の各段階でお客様へのプレゼンを行った後、微調整を経て当日の約1週間前までに本編の映像作品を仕上げます。

STEP

3

イベント前日
〜当日

イベント前日〜当日

機材設営

開始時間にあわせ、前日もしくは当日に照明・音響・映像機材の搬入を終え設営に入ります。
その後、各自で進行台本や指揮系統、担当業務の詳細が記されたイベントマニュアルを再確認。機材の動作確認やコンピュータで制御する照明機器のプログラミングなどハード面の準備を進めます。
準備が整い次第、当社担当プロデューサーや現場を仕切るディレクター、機材を操作するオペレーターのほか、代理店や主催者であるお客様、関連業者とともに最終的な擦り合わせを行いリハーサルへ。
準備項目のチェックとともに、運営上問題になりそうな箇所が発生した場合は修正していきます。

STEP

4

当日

当日

オペレーション

進行台本通りに粛々とオペレーションを遂行していきます。
イベント進行中の“きっかけ”や、突発的な変更などに対応する為、各自が常に無線で連絡を取り合える「臨戦態勢」を整えておく必要があります。
また本番中に機材の不具合が起こることは稀とはいえ、バックアップ用の機材もスタンバイしておくことも欠かせません。
イベントオペレーションには、演出効果を最大限に発揮することだけでなく、進行に不具合が発生しても来場者に悟られることなく臨機応変に対応できる万全の体制が求められています。

STEP

5

当日〜1週間後

当日〜1週間後

撤収・記録映像の納品

イベントが終了し次第、すみやかに機材の撤収作業を開始。
イベントの運営に携わった関係者が集まり当日の反省点などを共有し、お客様にご挨拶を差し上げた段階で当日の運営業務は完了です。
もしイベント当日の風景を撮影していた場合は、映像をご希望のメディアに記録し、後日お客様に直接納品いたします。
当社の場合、納品にお伺いした際に次のイベントの相談や打診をして頂くことが多いため、継続しておつきあい頂いているお客様も多いのが特徴です。

SOFTWARE

コンテンツ制作

テクニコの戦略商品
「MOVIE CAST」

テクニコが映像演出用ソフトウェア事業を開始したのは、1998年です。最新機器が揃う自社スタジオを開設。経験豊富なスタッフ陣の映像編集技術を集結させ、「MOVIE CAST」をリリースしました。「MOVIE CAST」の活用シーンは、主にお客様とのお打ち合わせ時。お客様が映像演出を選びやすいように披露宴を4つのシーンに分割し、動画と静止画をミックスした演出素材をパッケージ化した商品です。
テクニコの戦略商品として開発した「MOVIE CAST」。その成功は、ホテルウエディング市場におけるテクニコの位置づけによって証明されています。

「MOVIE CAST」
の主なシリーズ内容

「MOVIE CAST」は現在下記の4シリーズを中心に展開中。今後も新たなパッケージの開発に積極的に取り組んでいきます。

  • 前奏曲
    新郎新婦の入場前に会場で上映する「前奏曲」。入場シーンを効果的に演出するパッケージです。
  • 後奏曲
    両家の絆を描くパッケージ。新郎新婦の生い立ちなどのエピソードやご家族の写真を中心に構成します。
  • プロフィール
    新郎新婦の思い出の記録をまとめた「プロフィール」。写真素材を映像化し、お二人のエピソードを紹介するパッケージです。
  • エンドクレジット
    写真とメッセージで構成する「エンドクレジット」。新郎新婦から来賓客へ、感謝の想いをお伝えします。

PERFORMANCE

実績紹介

四半世紀にわたり積み重ねてきた実績です。

周年記念 感謝の集い
企業パーティー
社交ダンス発表会
定例のシンポジウム
企業方針発表・表彰・パーティー