照明・音響・映像をトータルで提案する、演出空間開発カンパニー

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大阪支店 専任係長
大阪支店 専任係長
林 浩平
情熱を持って業務に
臨むことで得られるやりがい

お客様と
直接関わることのできる技術職

私は専門学校の出身で、テクニコに出会ったきっかけは学校で紹介されたこと。最初はアルバイトで働いていたのですが、当時の社員の方に誘っていただいたこともあり、アルバイトから社員へと入社を決めました。入社当初はアルバイト時代よりも覚えなければいけない業務が増えたことに少し戸惑いましたね。アルバイトスタッフの時は婚礼業務が大半でしたが、社員になり一般宴席に携わることも増え、音響・照明・映像など幅広い業務を担当するようになりました。
テクニコは、ホテルでのテクニカルな業務を担当している会社です。具体的に一般的なコンサートイベントとの大きな違いは、お客様との直接のやりとりが多いこと。前者は裏方というニュアンスが近いと思うのですが、ホテルでの業務は一部分に特化せず、お客様のアテンドにも入ることが多くあります。

ホテルマンとして、
先輩として、常に笑顔でいる意識

私は現在配属先ホテルの現場でリーダーを担当しております。具体的にはホテルで様々なご宴席の運営に必要な機材やスタッフの人数を事前に準備し、シフトを反映して当日問題なく業務を進めていく為の業務を担っています。現場業務というよりはマネジメント業務が多いですね。
現在入社18年目、印象に残っている仕事は年末のカウントダウンに携わる業務です。そこで様々なアーティストを演出しテクニカル面でサポートしながらも、関わるスタッフ共々次の年へ向かうための切り替えができる機会があるのはこの仕事ならではだと思いましたね。
業務中に気を付けていることは「笑顔」。お客様対応に限らず後輩に見られている面も意識して、元気に笑顔で業務に携わることを意識しています。ホテルマンとして言葉遣いも気を付けていますね。笑顔を意識するという点も含め、現場での後輩への指導の仕方にも気を配っています。昔は指導の仕方や風潮が違い、「目で見て学ぶ」部分が大きかったんです。しかしそれでは人が育っていかないと考え、率先してスタッフへ声掛けをし、自らレクチャーするようにしています。

和気藹々とした明るくアットホームな職場

技術職だからといって門が狭いわけではありません。働き始めは1年生ということで諸先輩から作業について教えてもらうことができるので安心してください。知識の有無は業務にほとんど関係ありませんよ。仕事に必要な知識は一から伝えますし分からないことは全て説明します。もちろん最初の頃は不安な部分があると思いますが、分からないことは分からないと言える勇気は大切ですね。
そして知識面よりも、まず持っていてほしいのは「情熱」ですね。それぞれの業務に対する「やりたい!」という気持ちを持っていてほしいです。仕事自体は順々に覚えていって頂ければ大丈夫ですので、やる気や情熱がある方と一緒に働けることを期待しています。
テクニコは職場の雰囲氣も和気藹々としていますので、明るい職場で働くことができますよ。

在宅期間は子供とたくさん遊びました

3歳になる息子と毎日プラレールを作っています。
ちなみに写真の黄色いブロックは
息子作の私が働いているホテルだそうです。
徐々に日常生活が戻り始め
「息子は幼稚園」「私はホテルへ出勤」となると
私が帰宅した頃には「息子が寝ている」
ということも増えていきます。
それまではこの時間を大切にし、
一緒にStay Homeを楽しんでいます。

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